平成25年4月22日 『TVタックル』 久々に見ました。。。。
いつの間にか、『憲法改正』の論議があがっているそうな・・・
小学校の頃、日本の憲法は、「平和憲法だから、すばらしい」と学校で教えられていたような気がするけど、今は、その平和憲法の象徴である「第9条」を見直す動きがある。
昭和50年代の学校教育って、たぶん、左がかっていたんですよね???
まじめに、社会の授業を聞いていたら、「平和憲法は、すばらしい!!」
「ガンジーのように、武力放棄が理想的だ。」と、いう考えになってしまうんですよね。。。
すべて、話し合いで解決できるというような錯覚。。
理想は、確かにそうだと思うけど・・・
隣人が凶暴で、何をするかわからない状態だったら、ある程度、備える必要がある。。。
その凶暴な隣人に、家族や友達が暴力を受けたら、「正当防衛」といえる範囲で守る必要もある。。。
すべての人が、「まとも」なら、理想の社会が作れるけれど、
テロを起こそうとする人もあれば、通り魔的なひともある。。。
だから、リスクに対して、備えておく必要がある。。
ある程度、年をとるとそんな考えに変わりました。
TVタックルに出ていた「共産党」の人は、違う考えだったけど・・・・
憲法第9条は、やはり、見直す時期に来ているのかも知れないですね。。
「国防軍」とかどうとかという、名称は別として、
「理由も無く自分が攻撃を受けそうなら、必要最小限に身を守る」ことができるようにし、
「友達や家族が攻撃を受けそうなら、正当防衛の範囲で守る」ことが、当たり前だと思います。
憲法第96条は、また、別の問題!!
簡単に憲法を変えれるようにするには、問題があります。
制度的に憲法を変えれないから、第9条を変えるために「改憲しやすいようにする」というのは、どうかと思います。
集団的自衛権とか難しい言葉ではなく、
自分や家族、友達が「通り魔に刺されそうになったら、身を守るために、どの程度までの防衛が許されるか?」というレベルで考えるとわかりやすいかもしれませんね。。。。