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2020年7月13日 鳥取県 コロナに関すること #鳥取 #コロナ

2020年 鳥取県 コロナに関すること #鳥取 #コロナ

 

2020年7月12日、鳥取県で5例目となるコロナ感染者が判明しました。今回は、鳥取県西部で、鳥取県西部では2例目となります。

今回の感染者は、大山町商工会が『持続化給付金キャラバン』と銘打った説明会の講師のようで、7月10日にJRで米子市に到着し、その後、大山町商工会で打ち合わせを行っていたようです。

立寄り先の市町村として、米子市内、皆生温泉、大山町などが公表されています。

経済産業省の管轄する持続化給付金の説明会ですから、電通とかその下請け会社とかの社員ではないかと憶測されています。

7月6日に発熱等の風邪の症状があり、解熱剤を使用し、7月7日に解熱していたそうです。

7月10日から11日は、大山町商工会で、当該イベントの準備をしていたようで、広島県から来ていた9名も濃厚接触者となっているようです。

そもそも、7月6日の時点で発熱等の症状があったのであれば、これまでの、そして、現在の東京の状況を鑑み『コロナ感染』を少しでも疑っていれば、わざわざ、JRを利用して、鳥取県まで来るということはなかったでしょう。

また、大山町商工会においても、県外から来る人に対し、体調確認を行っていれば、未然に防げた案件であると思います。

商工会や持続化給付金キャラバンなどは、一般民間人というよりも、行政の嘱託を受けた準公務員というべき存在であり、このような者がコロナ感染に対する拡大防止策を行っていなかったことに対し、極めて大きな憤りを感じます。

鳥取県4例目(鳥取市3例目)の保育士もそうでしたが、今回も、自らが主催するイベントにおいて、来場者に対し、感染防止対策を広告に掲載しています。

しかしながら、感染防止対策をうたいながらも、主催者が、きちんと感染防止対策を行っていないということが露呈した案件であると言えます。

これまでも、記載しましたが、鳥取県のコロナ感染に関しては、ほぼ、公務員もしくはこれに準ずる者が感染しており、普通の民間人は感染していません。

民間人を救うべく公務員等が、民間人を危険に陥れているということを重く受け止めるべきです。

 

news.yahoo.co.jp

 

先ほどのYAHOOニュースで、青森県むつ市の宮下宗一郎市長は、

政府が予定する「Go To キャンペーン」の観光割引に関し、

「キャンペーンによって感染拡大に歯止めがかからなくなれば、これこそ政府による人災だ」と憂慮し、観光割引が始まり4連休もある今月下旬に向け、市の観光関連施設などを再び閉鎖する方向で検討に入ったそうです。

また、

「命があって健康であれば、経済を回す方法はいくらでもある。国や県がどういうキャンペーンをやろうが、むつ市は市民を守る責務がある」と話したそうです。

まさに正論で、この宮下宗一郎市長の考えを、日本国内の全ての自治体の首長が賛同することを真に願うところです!

 

2020年7月13日 鳥取県 コロナに関すること #鳥取 #コロナ