#鳥取 #倉吉 #米子 #飲食店 #ライブハウス #クラスター
2021年8月30日(月)、新型コロナに関する一考察
本日、倉吉市の飲食店でもクラスターが発生したという報道がなされました。
この飲食店でも、8月24日に、利用者が演奏や歌唱をするイベントを行っていた
様です。いわゆる、ライブハウスに類似した店舗の様に思います。
7月末頃には、鳥取市のライブハウスでクラスターが発生し、先日(8/20頃)には、
米子市のライブハウスでクラスターが発生し、今度は倉吉市でクラスター発生という
事になります。
鳥取市のライブハウスクラスターは、2次感染を含めると80名以上の方が
感染したことになり、こういった業種に携わる方は、感染防止に非常に注意を払うもの
と考えましたが、現実的にはそうではない様で、米子市のライブハウスも倉吉市の飲食
店も、感染対策をとっているとは言えない状況であるような報道がなされました。
報道が正しいものとして考えると、こういった店舗の事業者は、事業者としての資格は
ないので、廃業される方がいいと思います。
飲食店は、全国的に、時短営業や休業を余儀なくされ、経営的にも厳しいと言われてい
ます。
飲食店で感染するケースもあり、多くの人が自粛しており、時短や休業がなくても、
来店者が減少している状況でもあります。
経営を続けるためには、少しでも営業をしておきたいという切羽詰まった状況であると
いうことも想像できます。
しかし、今回の様に、3市でたて続けにライブハウス系の飲食店でクラスターが
発生してしまうと、他の飲食店にも多大な影響を与えることになります。
ライブハウスや飲食店でも、ちゃんと感染防止対策を行っている店舗も多いと思います
が、そういった店舗にまで、負の影響を与えると思います。
事業者としては、自身の経営も重要なことですが、その業界のことも考えていかなけれ
ばなりません。
そして、来店された方(顧客)の安全を確保しておくことは、最低限のことです。
感染防止対策を行っていないということは、顧客の安全確保という重要な事項を
なおざりにしているということです。
顧客の安全を確保できない者が、事業者として経営してはいけません。
鳥取県では、新型コロナ対策認証事業所という認証制度があります。
現在、鳥取県では1000事業所が認証を受けているようですが、
割合的には、極めて少数です。
飲食店に限らずですが、来店する顧客がある店舗は、直ぐにでも、
感染防止対策を行って、認証を受けるべきであると思います。
それが、事業者としての最低限の資格であると考えます。
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エル・オフィスは、2020年11月16日
『鳥取県の新型コロナ対策認証事業所』として、
鳥取県より認証されました。
エル・オフィスでは、店舗入り口付近に
体温計(非接触)を設置しています。
ご来店の際は、必ず、検温をお願いします。
また、手指消毒も併せてお願いします!
店舗内のカウンターには、アクリル板を設置して、飛沫感染防止に努めています。
来店される方には、マスクの着用・手指消毒をお願いしています。
緊急連絡先(エル・オフィスのスタッフにつながります)
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