今日は、センター試験。鳥取大学の周辺は、受験生でいっぱいでした。
3月6日の合格発表まで、なかなか落ち着かない日々が続きますね。。
鳥取大学周辺の不動産会社も、新しい入居者獲得に、全精力を費やす日々が始まります。湖山地区のアパート(部屋数では、5000室以上あります)は、基本的に鳥取大学生でもっているようなところがあるので、その分、オーナーさんも不動産会社も入居者獲得に一生懸命になります。
さて、センター試験が終わって、2次試験の出願が終わったら、後は2次試験。今年の2次試験は、2月25日、26日です。
この頃になると、入学後の生活、特に、アパートを決めることも重要なことになってきます。
鳥取大学付近の不動産会社では、概ね、2次試験くらいから、予約を受け付けます。闇雲に予約するわけにも行かないですので、当然、無料で内見もできます。
この場合の予約とは、契約とかではないので、万が一キャンセルしても、キャンセル料とか違約金とかは一切かかりません。
予約しておいて、合格発表後に、正式な申し込みをして、契約をするという流れになります。
鳥取大学の学生の場合、連帯保証人は、保護者の方(両親のどちらか一方)でOKで、通常の賃貸借契約に必要な印鑑証明書なども不要な場合がほとんどです。。。
保護者の方を契約者として、学生の方を入居者とするような契約形態のところもあります。
どちらの場合でも、保護者以外の連帯保証人は、不要となっているところがほとんどです。ただ、保証会社が必要という会社がわずかにありますので、注意してください。ほとんどの会社は、保証会社が不要だと思いますが・・・
鳥取大学の2次試験にいくときは、ついでに部屋探しをして、予約してくる!という意識でこられる方がかなり多いです。
お子さんが受験している間に、保護者の方が不動産会社を回ってある程度メボシをつけて、受験後に、お子さんと一緒に見て、予約!!とかそんな感じです・・
予約する場合には、予約申込書という用紙に、『住所・電話番号・氏名(保護者とお子さん)』などを記載する程度です。予約金や手付金は、不要です!!うちの会社の場合、希望で、受験番号を記入するようになっています。望まれれば、合格確認も行って、連絡させていただいてます。
予約した物件で、特に変更がなければ、そのまま郵送のやり取りで契約ができますので、改めて、鳥取に来る必要はありません。
以前は、入学手続きのために3月14日までに鳥取大学に行って手続きをしなければならなかったのですが、最近は、入学手続きを郵送でできるようになったので、改めて、鳥取に来るという方は減ってきています。特に、遠方からだと大変ですからね。。
今年の場合、3月30日が土曜日なので、この日にアパートに入居(引越し)される方が多いのではないかと思います。で、入学式の日までに、全ての準備を完了するといった具合です。